MEMO


CAUTION

必ずお読み下さい

あまりにも妄想が激しくて表DIARYには恥ずかしいなというようなものを置いてます。
いわゆる妄想日記です。ご了承を。
なんか普通にエロとかかいてます。
ほとんど左カズ。
BL苦手な方やエロ苦手な方は遠慮お願いします。
身内が見てもスルーでお願いします。





2007までの過去ログです!!
更新予定はありません。
ほぼ左カズです。
一応サーチ登録してるのであげただけです(笑)
2009.3.1























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11月18日 共通点

「なんか、もしかしたら、俺とあんたって似てるのかもよ。」
突然な話に、左は胡乱げに葛馬をみやる。
彼の言葉は全く理解できなかった。
「だってさ、
 イッキに惹かれて、スピットファイアに憧れた。」

ホラ、好きなもんが一緒だろ?
そういって笑いかけるその笑顔は純粋すぎていた。

「はっ、何を言っているんですか。君ごときと一緒にされては困りますね。」

君とは違う、

「とんだ勘違いですよ。全く君は馬鹿ですね。あまりに単純すぎます。」

私の想いは、君のように、綺麗なもんじゃない。
そんな言葉で片付けられるほど単純ではない。



あまりにつんけんされるとカズもいちいち反応すんのめんどうくさくなったりしないのかな、とふと思った。
まあでもそこはカズなんで、永遠と言い返しちゃうのかな。





7月7日 七夕(スピとカズ)

「今日曇りだな。織姫と彦星って出会えんだっけ?」
「雨でなければたぶん会えるんじゃなかったかな。」
「そっか。
 ・・・・・・・。
 俺だったら耐えられない。」
「ん?」
「一年も。」
「ああ。」
「しかも雨だったらもう一年待たなきゃいけない。
 俺だったら、他の人と付き合っちゃうかも。」
「そう・・・・。
 ・・・・でもカズ君って結構一筋だよね。」
「は?」
「今でもイッキ君の事好き?」
「え・・?
 それ、どういう・・・・」
突拍子もない質問に戸惑った。
「・・・・ごめん;冗談だよ。ちょっとカズ君を困らせて見たかっただけ。」
「・・・・・」
「ごめん!怒らせたかな?ってえ!?」

勢いよくスピを押し倒した。
「カズ君に押し倒されるなんて光栄だな。」
さすがにカズの行動に驚いた。
「俺は怒ってんだからな!!
 さっきの言葉は本心?」

言わせたかったのかそれとも信じられてないのか。

考える素振りを見せ、答えた。
「・・・カズ君の本心が聞きたいなv」
「ってっめー・・・・・」
濃厚なキスを落とした。
「ぜってー言ってやんねからな!!」




ブームに乗ってみた。でもどっちかというと、カズスピですね。
なんか、やはり、本篇の展開から、多少は左カズが書きにくくなってる気はします。

非常にわかりにくくて申し訳ない;
なんか文章って難しくて、下手に説明文みたいの入れたくないなと思ってしまう。
雰囲気と画面が先に展開されていくもんで。後、思いつきで書いてしまってるもんで。
てかこいつら恥ずかしい。笑
そして押し倒しがとても好きです。



3月16日 ホワイトデー

やたらニコニコして左がカズに近づく。
「カズ君、今日は何の日だかわかりますか??」
「そのニヤケ顔、気持ち悪い」
「わかっていますでしょう。」
「・・・・はい。」
「これは驚きました。てっきり用意してないかと・・・」
「あんたの事だから返さなかったら絶対タラタラと嫌味ばっか言われると思ったからだからな!!別にあんたの気持ちに答えるとか都合の良い勘違いすんじゃねーぞ!!!」
「今時はやりのツンデレですか。まあいいでしょう。私にはカズ君の気持ちはちゃんとわかっていますからvさあ、今日は私の部屋へ来なさい。」
機嫌の良くなった左に対し葛馬は真顔で答える。
「いや、全然そんなんじゃないから。そういう事で!じゃあな。」
すごい速さで走り去っていく葛馬を見送ると左は徐に携帯を取り出した。
「今そっちに向いましたニット帽の少年を保護して下さい。必ずですよ。」




アイオンのテリトリー!!みたいな。
今回は左の勝ち。
カズがもしお返し用意してなかったらあーだこうだ難癖つけてあるいは無理矢理連れて行くつもりだったんだよ。だって安くん変態ですもの。一応策士っぽいもんね。サドだもんね。
なんか私の中の左カズってカズが左の事を好きじゃないよね。すごいカズが哀れ。でも安くんも哀れ。まーいっか。
続きを妄想して書けそうだったら書きたい。ただの願望だが。