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6月26日  カズアギ前提?


肩が触れる、  触れない

目が合う、  合わない

手をにぎる、  にぎらない

キスする、   しない

君を好きと言う、    

         言わない


まだ幼い僕らはこんな感情知らない



ピュア萌え!!!バンバン!
意味わからないしね。何か書きたかったのですよ。




6月7日


 カズ、おいで

きぃっと俺の嫌いな錆びた鉄の扉の音がした。
あいつは檻を開けないまま鉄格子の間から腕を伸ばしてきた。
少し前までは反抗してたけど、もっと嫌な目に遭うだけだからもうやめた。
大人しく奴のいる方に向かって腕の中におさまった。


 いいこだね、最近抵抗しなくなったね。反抗する君も可愛かったのだけど。

 ・・・・・。


もう言い返す気力もなくなってきていた。横目でちらりと見やると少し話を持ちかけてみることにした。
まだ相手が穏やかなうちに。


 なあ、俺に 家族って、いないの?


左さんの様子を伺いながら慎重に慎重に尋ねた。


 ・・・いや、いない。


それが本当かどうかなんてわからないけど、今の俺には左さんの情報が全てだから。
左さんが全てだから・・・
少しは人間的なことをしてないと身がもたないような気がして、俺は更に会話を求めた。


 左さんには?
 いるよ。
 そう、じゃあ俺に友達とかは?


すると、急に強い力で顎を捕らえられた。左さんの目つきはさっきよりも冷たくなっていて、背筋が凍った。
調子に乗りすぎた。


 何故他へと興味がわくのかい?君には僕がいるだろう?


でも、何だか引き下がれなかったんだ。いつもの左さんと何か違うものが何処かにあって、俺は声をあげた。


 俺だって人間だから・・・!あんたの玩具なんかじゃない!
 でも君は僕なしでは生きていけないだろう?どうして理解らないのだ。葛馬には僕しかいないだろう!?


何でこの人はこんなに冷たく悲しく痛々しく話すのだろうか。俺は気になってしょうがなかった。
更に強く顎をつかまれ、きりきりと痛んだ。俺は引かなかった。


 でも、あんたがいなかったら俺はこんなことになんないですんだ!


一瞬左さんの目に殺意がみえた。怖気づくな俺。顎は砕けそうだった。
何故だか涙が流れ出てきた。
左さんが手を離して檻の中に入ってきた。
やだっ怖い。


 っくんなっ
 何故泣くんだい?


俺はあとずさったけど追い詰められてしまって体が震えた。
何であんたはそうやって優しく撫でるんだ。いつもはあんなにひどいことするのに。
だけどやっぱり表情は冷たくて、胸が痛んだ。


 話っそらすなよっ!


すると噛み付くようにキスされて、俺は逃げられなくて、また涙がでた。




5月7日の監禁ネタです。長くなってしまった・・・
ここのメモもそろそろ整理せねばなーと思います。非常にみにくくてごめんなさい;
ネタばっかりあふれていきます。どうしませう。友達と計画中の弐寺ワク本のネタは全くまとまりません。
どうしてくれよう。安良め・・・・(憎)




6月3日


あんたのその表情をみると断れなくなってしまう。どきどきする。
いつもクールなあんたが俺の前で唯一壊れる時。



ほら、今笑った。
少し照れて目を伏せた。


なんでそんな切なそうな表情をするんだ?
俺は目を伏せた。
まだ俺は信頼されてないのか?


あ、すっげー動揺してる。
こんな左さん初めてみた。
こんな慌てる様がみれるなら、また俺からキスしてやってもいいかな?
だけどあんたは調子にのってもう一回なんて言うから、めったにしてやんねーと思った。


それから、またすっげー動揺していた。
こんどは顔が緩んだりとかじゃなく、真剣そのもので。
別に俺は悪くないのに説教?怒られた。
でもその後ちゃっかり俺のあちこちにつけられた傷を一つ一つ舐められた。
・・・まあ・・・その後は・・・・・なんだっていーだろ?・・・・・・///


そんなに愛しそうな目でみないでくれ。
少しだけ、居た堪れなくなるんだ。



ああ、なんか俺、愛されてるな。


嬉しくなった。







6月1日  表日記のメモ(笑)


伊勢物語 初冠より

みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに 乱れそめにし われならなくに


誰のせいで私の心は乱れてしまったのか。私からではないのに


おおよその訳です。
ある男の人が一目惚れをしてしまいすぐに愛の告白の詩を送ったのです。そして女の人はこう返したとさ。
そんな話でした。



どーんはい、そのままカズ君変換してください。もちろん女の方を。
安良から一方的に告白、
それに「なんで俺からじゃないのに俺の方が動揺してんだよ・・・!」ってどきどきする葛馬。
少女漫画ラブいちゃ物語。きゃっ!(阿保でごめんなさい。)一人楽しいです!!

表日記にてめもったものをもってきました。

SSアップしたのですが、続き・・・・・どうしよう。あれなんすよね、私は気分屋なんで、書こうというときにばーっとかかないとずーっと放置とかなってしまうんです。
そうゆうことないようにしたいんですけどね・・・・。がんばります!!!




5月11日 また突発SSですが・・・


ギリ..ギリ....

「っぁっ、さ・・・、くる、・・いっ・・・・」


ふっ

カナリアがもっとも綺麗に鳴く瞬間


ばっ

「・・・・・・。」

嫌な夢をみた。最近よくみる夢だ。


僕がカズを殺す夢。


僕がカズの首を絞めていて、カズはもちろん抵抗するのだけど最後にはふっと笑ったかと思うとがくっ項垂れるのだ。
そんな欲求が心の何処かにあるのだろうか・・・・・。
そんなわけないと首を横に振る。
ふと隣で寝ているカズを見やる。手首にくっきりと昨日の後がついている。少し昨日は苛めすぎたかな・・・・
穏やかに眠っているカズは僕を安心させる。もう一眠りしようと布団に入ると




これだけですが。この後はあまり考えてません。この後いちゃこかせようかそのまま終わらせようかとかそんなもんです。




5月7日 いつになったら治まるのかしら私。


またネタをメモ

左カズパラレルちっく?パラレルでなくてもいいや。(何だそれ)
監禁ネタ。なんで注意。


気づいたらここにいて、何でこんなところにいるのかとか自分のこととか自分の名さえ思い出せなかった。
記憶喪失?かも。
ここは牢屋?
俺は鎖で両手両足繋がれていた。
俺ってどんな奴だったんだ?何やったんだろ。
何もわからない。

  やあ、目覚めたかい?

檻の外から背の高い眼鏡の男の人が声をかけてきた。整った顔で世間一般からみたらかっこいい男だろう。

  誰?

檻を開けてその人が入ってきた。

  君の名前は美鞍葛馬。僕は左安良。


男はそれだけ告げると近寄ってきていきなり俺の顎を捉えた。

  なっ離せよっ!

左安良と称する者は俺の抵抗など気にせずに無理やりキスしてきた。

  っ!!やめっ!

抵抗の声もままならず、また口付けたかと思うと舌を差し込んできた。
何がなんだかわからずされるがままになっていた。



てなかんじで・・・・・。またエロエロになるって・・・
まーつまりカズ君は安良の玩具になってしまうとです。カズ君記憶喪失なのは安良がやったかと・・・。(うわ)
記憶喪失だから左一人しか知らなくて、どうしようもなくて、なんだかんだで左しか頼ることができなくて。
カズ君も記憶喪失とはいえちゃんと人間なので、いろいろ悩んで考えこんだり、どろどろで、
そんな中でやっぱり会う人は安良だけなので、その安良のその時その時の雰囲気とか表情とか違ったりして、安良に振り回されるのです。
安良片想い?むしろ愛なんてあるのか不明。カズ君は安良を好きになったりすんのかなぁ?

最初はただ安良の奉仕役としてで安良は絶対カズを気持ちよくさせてあげないの。
咥えさせるだけ咥えさせて放置。あれで喉カラカラだというと長々とディープして唾液送り込む。それだけ。
そんでしばらくそれ繰り替えしたら今度は自慰させる。苛める。鬼畜〜
その後はどうなるんだか・・・。考えてません。





2005 5月5日  もちろん左カズですが何か?




まずは(え)写メ日記で述べてた子カズに悪戯する大人安良とかかいてみる。

安良が子カズ(9歳前後)と遊んでてなりゆきでカズをくすぐる左。


「あははやめろって!!くすぐったいだろー!!
 っておめー今オレのちくびつっついたろ!!」

(つっついたって・・・・確かに触ったけど・・・)

「それせくはらっていうんだぜ!?左さんへんたーい!えっちー!おまえうったえるぞー!」


頬赤くして本気でぷんぷん怒る9歳カズ、可愛くないですか?
9歳カズ、乳首は嫌なようです。(誰だってやだよ。)
安良反省したまへ。(おまえがしなさい。)