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8月9日 何かをかきたかっただけです。 いつものごとく葛馬が家にいるのだけど、 いつものようにはいかないかな…と内心冷や冷やしつつも淡い期待も少しだけしていた。 「なあなあ、左さん、みて。おもしろいもん拾った。」 どこでそんなもん拾ったのか。頭悩ますそれをカズは好奇心からか眺めている。 何を考えながらカズは眺めているのだろう。 広がろうとする色々な妄想を必死で食い止めながら、平然を装う。 「これって左さんが飲んでもいいんだよな?でもちょっと飲んでみたいかも。」 僕にどうしろと? ここで下手に答えて変な展開になるのも嫌だ。 まあ、カズ君が飲んでくれるのならそれはそれで僕がいい思いをするだけで終わるのだが。 またちょう中途半端で放棄します。えへ。(ウザイ) 媚薬ですよ。 なんとなくです。 眠いからですかね。 あと、お腹すきました。 明日からパソいじれないですからね。 まあそんなかんじです。 いいかげんここのページの容量が重くなってきましたよ。 帰ってきたら整理しまーす。 |
8月5日 いっ・・・・・ 左の家で、左と一緒に料理をしていた俺は、気をつけてと警告されながらも案の定ミスをした。 「! 大丈夫!?」 慌てて心底心配そうな顔で近づいてくる左は危なっかしくて、なんだかおかしかった。 お母さんみたいだ。 俺は血の滴る指を口に咥え、へらっと笑い答えた。 「こんなの大丈夫だって。舐めときゃなおるっ・・・・!」 そう言いかけて止まった。 左は俺のけがをしたほうの手をつかんで、自分の口へともっていった。 うわー・・・・・ なんというか、本当にこういうことやる奴がいるんだとか俺は冷静にその左の行動を見呆けてしまった。 そう俺が考えてる間に左は良いように俺の指を舐めるもんだから俺は我に返って手をひいた。 「って何してんだよ!」 だけどなお左は心配そうな顔で俺の手をしっかりと掴んでひっぱった。 「こっちきなさい。ちゃんと消毒しないと・・・。」 そんな左に一瞬戸惑い、驚き、 俺は何も言えずに左に従った。 漫画にしようかなーと考えるがやっぱり追いつかず、文章化。 まだまだネタあるぞ。 表でかいてたパラレルとか。 後々かくぞ。 楽しいに限るけど、安良フィルターかけすぎのような気がしてどうしよう。 そのうちよ〜く考えるさ。キャラ考察。 (笑) それからカズ君に左さん連呼がうざかったので呼び捨てにさせてみた。こっちの方がしっくりきたりする? (笑) |
8月5日 依存 行かないで、離さないで、置いてかないで、一人にしないで、 あんたがいなきゃ俺はもうだめなんだ。 あんたはわざとそう教え込んだのだろう? そうなるよう仕組んだのだろう? それに動じない俺が好きだったなんてわかってた。 いつかこうなるだろうとわかってた。 今の俺はとても女々しくて、 こんな感情をもった俺は俺じゃないと思い込みたくて、 だけどこの感情を垂れ流す俺は俺で、どうしようもなく嫌悪にまみれてたけど。 涙を流して左さんに抱きついた。 キスをせがんだ。 どうしようもなく好きだと言った。 あんたは俺の涙をぬぐい、抱き返し、頭を撫で、キスに応じ、僕もだよと言った。 嘘吐き なんてそんな言葉恐ろしくてとても言えない。 あんたの言葉、動作には呆れがみていて、上辺だけだと気づいていた。 その生温い言葉にまた俺は女々しく甘えるだけ。 傍にいてくれるだけでいいとか腐ったこと考えるけど、 確実に終わりは見えていて、 だけどそのギリギリのところでもいいから保っていたかった。 こうなることを恐れていたのに。 あんたがそう教え込んだのだろう? あんたのせいなのに。 何をそんなに期待していた? あんたの考えてる事なんて、ずっとわからないよ。 それでもまだ俺は救いの手を探し続ていた。 ダーク、痛い話は私の好みです。下の日記の延長線みたいな。 只今隠しページ改装中であったり。で、MEMOがこんな状態です。 |
7月29日 不安![]() あんたがそうやって、優しく抱きしめて、愛してるとささやき、時に痛いくらい強く。 痛いくらいあんたの気持ちが俺の胸に刺さって、 俺の心はもうあんたでいっぱいで。 あんたを頼ってしまいそうで、甘えてしまいそうで、 全ての何よりもあんたを選んでしまいそうで、 あんたなしでは生きていけなくなるような錯覚すら起こしそうで... いつでも俺の手は背中に回すこともできず、 ただ震えながら不安定な空をつかんでいるだけだった |
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