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8月21日 ネタ発散しておきます(笑)

「何でそんなことも理解できないのかね君は。」

そう言って呆れる左はカズを苛立たせた。
しかし教えられる身のカズは何も言えず、ただ斜め後ろにいる奴の腹を殴りたい衝動を必死で抑えていた。
何故こんな奴に教わらなければいけないのか。
だけど、先日の試験で赤点をとってしまったカズは追試で80点以上とらなければ放課後補習詰めだと、あの折笠にめちゃくちゃな課題をだされてしまった。エアトレックの練習ができなくなっては困ると、ギリギリ1点で赤点を免れたチームの連中に罵倒され、今の現状にいるのだ。
「樹様の命令でなければもうとっくに見放していたよ。」
そう、イッキのアイオンに教わればいいという悪魔のような発言のせいで。

たった1点の差の他の連中にさんざん罵倒され、その上やつらは外でのびのにと練習に励んでいる。
おまけにこいつの発言。
イライラは最高潮でカズは左を睨みつけた。
「こっちだってあんたなんかに教わりたくねーよ!!!変態ホモ野郎!!」

左は眼鏡をあげると表情を変えずに冷静に対応した。
「ホモとは心外だね。 では、もう僕も教えるのはやめよう。しかし、それでエアトレックができなくなって困るのは君だがね。」

「・・・・・スミマセンデシタ。教えてくださいアイオーン様。」
実際左の教え方は上手かった。
カズは項垂れた。





うあー文章って難しいー!!!
ってなわけで(櫻井v)また途中放棄&挫折した管理人ですv
なんだか第三者視点が非常に難しいとかんじます。漫画でかきたいっ!!だがしかし描くのが恐ろしいほど遅い私には無理!って文章にしてもそれを途中放棄したら意味がないじゃないか!って突っ込みはいないでね。痛っ!
できるだけ原作に忠実にかきたくて考えてた(妄想してた)ネタです。
いやっ想像(妄想)してたのではもっと左はヘタレの馬鹿っぽかったかな。文章にして、美化されました。はい。
これはちゃんと修正するかな。

そうそう、私、案外、キャラ崩れ(でもないが)なほど馬鹿で変態できもいくって馬鹿な安良は好きみたいです。変にかっこいい安良よりも(笑)
もっというと、はちゃめちゃで強引で、きもいくらい変態で(さっきも言った。)ふっ馬鹿だこいつ と鼻で笑っちゃうような嘲笑えるような左。
同士求む!!!!(笑)





8月9日 何かをかきたかっただけです。


いつものごとく葛馬が家にいるのだけど、
いつものようにはいかないかな…と内心冷や冷やしつつも淡い期待も少しだけしていた。


「なあなあ、左さん、みて。おもしろいもん拾った。」

どこでそんなもん拾ったのか。頭悩ますそれをカズは好奇心からか眺めている。
何を考えながらカズは眺めているのだろう。
広がろうとする色々な妄想を必死で食い止めながら、平然を装う。


「これって左さんが飲んでもいいんだよな?でもちょっと飲んでみたいかも。」


僕にどうしろと?
ここで下手に答えて変な展開になるのも嫌だ。
まあ、カズ君が飲んでくれるのならそれはそれで僕がいい思いをするだけで終わるのだが。





またちょう中途半端で放棄します。えへ。(ウザイ)
媚薬ですよ。
なんとなくです。
眠いからですかね。
あと、お腹すきました。
明日からパソいじれないですからね。
まあそんなかんじです。
いいかげんここのページの容量が重くなってきましたよ。
帰ってきたら整理しまーす。



8月5日


いっ・・・・・


左の家で、左と一緒に料理をしていた俺は、気をつけてと警告されながらも案の定ミスをした。


「!  大丈夫!?」

慌てて心底心配そうな顔で近づいてくる左は危なっかしくて、なんだかおかしかった。
お母さんみたいだ。
俺は血の滴る指を口に咥え、へらっと笑い答えた。

「こんなの大丈夫だって。舐めときゃなおるっ・・・・!」


そう言いかけて止まった。

左は俺のけがをしたほうの手をつかんで、自分の口へともっていった。



うわー・・・・・

なんというか、本当にこういうことやる奴がいるんだとか俺は冷静にその左の行動を見呆けてしまった。

そう俺が考えてる間に左は良いように俺の指を舐めるもんだから俺は我に返って手をひいた。

「って何してんだよ!」


だけどなお左は心配そうな顔で俺の手をしっかりと掴んでひっぱった。

「こっちきなさい。ちゃんと消毒しないと・・・。」



そんな左に一瞬戸惑い、驚き、
俺は何も言えずに左に従った。






漫画にしようかなーと考えるがやっぱり追いつかず、文章化。
まだまだネタあるぞ。
表でかいてたパラレルとか。
後々かくぞ。
楽しいに限るけど、安良フィルターかけすぎのような気がしてどうしよう。
そのうちよ〜く考えるさ。キャラ考察。
(笑)

それからカズ君に左さん連呼がうざかったので呼び捨てにさせてみた。こっちの方がしっくりきたりする?
(笑)



8月5日 依存


行かないで、離さないで、置いてかないで、一人にしないで、


あんたがいなきゃ俺はもうだめなんだ。
あんたはわざとそう教え込んだのだろう?
そうなるよう仕組んだのだろう?

それに動じない俺が好きだったなんてわかってた。
いつかこうなるだろうとわかってた。


今の俺はとても女々しくて、
こんな感情をもった俺は俺じゃないと思い込みたくて、
だけどこの感情を垂れ流す俺は俺で、どうしようもなく嫌悪にまみれてたけど。


涙を流して左さんに抱きついた。
キスをせがんだ。
どうしようもなく好きだと言った。



あんたは俺の涙をぬぐい、抱き返し、頭を撫で、キスに応じ、僕もだよと言った。



嘘吐き


なんてそんな言葉恐ろしくてとても言えない。
あんたの言葉、動作には呆れがみていて、上辺だけだと気づいていた。
その生温い言葉にまた俺は女々しく甘えるだけ。
傍にいてくれるだけでいいとか腐ったこと考えるけど、
確実に終わりは見えていて、
だけどそのギリギリのところでもいいから保っていたかった。


こうなることを恐れていたのに。


あんたがそう教え込んだのだろう?
あんたのせいなのに。
何をそんなに期待していた?
あんたの考えてる事なんて、ずっとわからないよ。



それでもまだ俺は救いの手を探し続ていた。






ダーク、痛い話は私の好みです。下の日記の延長線みたいな。
只今隠しページ改装中であったり。で、MEMOがこんな状態です。



7月29日 不安





あんたがそうやって、優しく抱きしめて、愛してるとささやき、時に痛いくらい強く。


痛いくらいあんたの気持ちが俺の胸に刺さって、


俺の心はもうあんたでいっぱいで。


あんたを頼ってしまいそうで、甘えてしまいそうで、


全ての何よりもあんたを選んでしまいそうで、


あんたなしでは生きていけなくなるような錯覚すら起こしそうで...


いつでも俺の手は背中に回すこともできず、


ただ震えながら不安定な空をつかんでいるだけだった







7月20日  さのかず〜vv


漫画でなら何個かネタ、とゆーかネームみたいのあるんだけど、
ちゃんとペン入れすんのって大変よね・・・・。
アプしたいなーと思うのですが、・・・・・・私がんばります!!けどあんま期待しないで下さい不有言実行なんで。(なんだそりゃ。)

そんでなんか突発ネタでも書いておきます。



いつもと様子が違うのは気づいてた。だけど、そんな君が珍しくて、僕は調子にのってしまったようで。

すごく後悔したけど、もう遅かった。



すごく些細な事。些細な違い。
君が僕のスキンシップを拒否するのはいつものことで、
だけど今日の君はいつもにまして何だかおびえたようにもみえ、何か悩みでもあるようにみえ、拒絶がいつもよりひどいようにも思えて、
それって、いつも通りでは全くない、とも言える。かな。
君に関すると僕はいつでも理性的に動けない。何も考えられなくなってしまうくらい。
そんなの言い訳でしかないのかな、とか思いながら、だけど本当の事で、
君に会ってから僕はめちゃくちゃにされた。良い意味でね。たぶん。



「ごめん。カズ。」

彼は泣いた。
泣かせてしまったのかな。

「ねえ。僕に話して。お願い。」

相変わらず君は涙を流す。
お願いなんて、したことあったかな・・・・
心の内で苦笑した。

「泣いてる君も好きなのだけれど、悲しむ君はみたくない。」

「サイテー」

彼は小さく呟いた。少し笑ったようだったけど、それは本当に一瞬でしかなかった。
僕は繰り返した。

「悲しむ君はみたくない。」

しばしの沈黙。その間がとても苦しかったよ。とても。

そしてカズはぽつぽつと話し始めた。


「・・・・ある女子がさ、年上の人と付き合っててさ。振られたってすごいナーバってて。泣いてて。うん。すごかった。

それから、じーちゃんが死んだ。

あとはー・・・・夜中にすっげーイチャイチャしてるカップルみた。永遠に一緒だよ。みたいな事言いながら。

ん・・・・イッキとけんかした。  まーそれはどーでもいーや。

いろいろすっげー考えた。   ・・・・考えてしまった。」

それから彼はまた黙り込んでしまって、僕にはなんとなく察しがついたけど、君はガラスのようで、
壊れないよう対処しようと考えれば考えるほど何もできなくなってしまう。

また涙を流す君。蒼い双方の眼から流れ出る涙は美しかった。

それを見つめることしかできなかった。情けない。

「サノさん。きて・・・・」

そう言ってカズは両腕を差し出した。

可愛い、とか、珍しい、とか、いつもなら・・・、とか、もうそんな思考はなくて、引き込まれるようにそっと優しく、つぶれてしまわぬよう、抱きしめた。

愛しい。

ただ思った。

「サノさん、暖かい。」







そんなかんじで・・・・・すっげー中途半端。意味不明。ほんと突発にかいて、なんか分岐点に達したようで、強制終了させていただきます。
この後は、普通に終わらせようか、安良かっこよくしようか、
積極的カズ君いけいけゴーゴーにしようか(まあ要するに葛馬からしようと言ってくるのです。「サノさん、しよう・・・?」って。ギャー。)、
気分で続き&詳細かくかもー。もし読みたいなんて方がいらっしゃれば言って下さい。そしたらがんばってみます!
まー一応補足として、かいておきますと、
要はカズ君、いっぺんにいろんなことがありすぎて、頭の中ごっちゃになりましてね、それの一つ一つどこか左と繋がってしまい、戸惑ってるのです。
最初のふられた女子は精神不安定で、リスカとか自殺とか考えるまで達しちゃってて、やばくって、しかもそのふられる原因の一つが年齢差。
人の死とか。
永遠ってなんだよ。とか。

etc.......

自分の中でのサノの位置がね。整理つかなくなって、どうしようもなくて、
そんな時に、安良やっちゃったーって。けんか?の内容考えてないです。そこしっくりくるの思いついたらかきたいなー。
葛馬君14歳ですよーもうすぐ15歳ですよー。悩みの年です。青春の年です。いっぱい成長して下さいな。
そんなカズ君萌え〜vv
だめですかねー?
まー妄想ですが。
無駄に長くてごめんなさい;; 終わっておきます。